どうも、よりともです!
 
今回は、『メイドインアビス』を、なるべく最小限のネタバレで書きます。

 紹介の都合上、序盤の登場人物・あらすじのネタバレ有。
 
この漫画は、ファンタジーです。
 
つまり普段の僕らの生活とはかけはなれた夢物語、空想・幻想のお話です。
 
「なのに、なんなんですかこの生々しさは・・・!?」
 
まるで胸の奥の敏感な場所を筆でファサファサされるような。。。たとえ下手でゴメンナサイw
 
この物語は、ときにフンワリと優しく、ときに嗚咽(おえつ)を漏らすほど残酷に
読み手の心の奥を揺さぶってきます。
 
では、ファンタジーなのにリアルな漫画『メイドインアビス』を紹介していきたいと思います。

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概要

        

  • 連載中
  • ジャンル:ファンタジー、冒険モノ
  • 作者:つくしあきひと
  • 掲載誌:まんがライフWIN、WEBコミックガンマ
  • 巻数:既刊6巻(7巻は2018年07月27日の発売予定!!
  • こんな人におすすめ:ファンタジー好き、冒険好き、かわいいタッチの画風好き、残酷描写平気、おいしい物を食べると「うなああっ」言う人

あらすじ

人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。

大穴アビスの入り口に築かれた街オース。そこで暮らす主人公の少女リコは、死んだ母のような偉大な「探窟家」を目指す探窟家見習いです。プロの探窟家を目指すため、今日もアビスの探索に挑むのだが。

ある日アビスの探索中に、彼女はロボットの少年レグに出会います。レグは記憶をなくしていました。
 
そんなとき、死んだはずのリコの母から届く手紙。
 
手紙には「奈落の底で待つ」とのメッセージが
 
リコは母に会いに行くため、レグは記憶を取り戻すために、一緒にアビスの底へと旅立ちます!

メイドインアビスの魅力

ふんわりと丸みのあるやさしい絵柄

見ていると癒される、やわらかいキャラクターデザインは、
たくましく挑戦していく彼女達が、
まだ幼い子供なんだよという現実を、暗に伝えてくれます。
 

見た目はアレだが味はイイ?リコ飯


リコは、アビスで手に入れた食材を巧みに調理して
様々な料理を作り出します。
 
見た目はアレなときもあるが、味はイイのだとか・・
 
でもですよ
 
普通に考えると、奈落なんて呼ばれる場所で、
わけのわからない魔物やらをサバいて食べるんですよね?
 
見た目が綺麗なわけがないですよね・・・w
 
この漫画では、そのあたりも非常にリアルに描かれています。
むしろ、うまいもの作るリコがスゴイ。。
 

アビスは理不尽がてんこもり

目標に目を輝かせて進むリコとレグの二人を、
アビスはたくさんの理不尽でかわいがり(邪魔し)ます。
 
アビスの探窟は、命がけの危険と引き換え
 
コミカルな探索パートから一変、サバイバル・バトルパートは凄惨そのもの。
残酷にして残虐。
 
絶望して生きることさえ放棄しても許されるんじゃないか、
と思わせられるほどです。
 
それでも、立ち向かい足掻き傷付きながらも
一歩一歩前に進む二人の姿は、
本当に胸を打ち、こみ上げてくるものがあります。
 

読み手を選ぶナマナマしい表現

この漫画を読む上で避けては通れないもの。
それが、残酷なまでに描かれるナマナマしくグロテスクな表現です。
 
ただ単に戦闘とかで、身体的に傷つくだけではない。
心を中の一番奥の深いところ、そこを無配慮に理不尽に、グチャグチャにかき回してきます。
 
この漫画が合わないと言われる方は、理由にグロテスクさを上げられることが多い。
 
たしかに、
 
「あなたは、メイドインアビスを子供に読ませますか?」
 
と問われると、少し固まって考えてしまうかもしれないです。
 
それぐらいのナマナマしいエグさがあるので、
耐性のない方にはおすすめでません。
 
ただ、グロテスクな表現があるからこそ、
読み手に強烈にうったえかけるモノがある、と僕は思います。
 

まとめ

『メイドインアビス』は、壮大なファンタジーであるとともに、生きるという事について改めて考えさせられるリアルな漫画です。
 
かわいらしいキャラたちのコミカルな動きが
やさしいファンタジーを演出する一方で、
 
過酷で甘えのないグロテスクな理不尽さに立ち向かう。
 
まるで、キャラクター達が「死にたくない」「生きたい」
と読者に叫んでいるように感じる。
 
僕は、この漫画を読んでいて、
キャラクター達に、ドンドンが吹き込まれていくように思いました。
 
好きな漫画のセリフがあって

そのモノの本質を知るには真逆を知ること

引用元-エンジェル伝説

 
例を出すなら、最高の甘いを知りたければ、
この世で最も辛いモノを食べればいい。
 
メイドインアビスは、まさにこの
真逆を知るが、常に繰り返されています
 
そんな、苦しみそれでも足掻くナマナマしい様子が
ただのファンタジーではなく、絶妙なリアル感
 
読者に与えてくれているのではないでしょうか。
 
ということで、『メイドインアビス』の紹介でした。とても面白い作品なので、ぜひチェックしてみてくださいねっ!
 

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